
今回のキャッチフレーズは『シーズニングひとふりで春夏秋冬』!「鳥からあげ」を素材に、ケー・アイ・エスの『オリジナルシーズニング』をひと振りして日本の四季の味と彩りをプラスするご提案です!春は『春色の梅しそ』、夏は『酸辣トマト(黒酢入り)』、秋は『トリュフとポルチーニの濃厚クリームソース』、冬は『ホワイトクリスマス』と4つの味をご用意いたしました。おかずの定番「鳥からあげ」の“四季変化(しきへんげ)”をお楽しみに!また、恒例のスパイス&スイーツは、女性から絶大な支持を集める『しょうが』の特集コーナーを設置いたします。カラダにやさしくて、ピリリと辛みのきいたおいしい『しょうが』メニューをぜひご賞味ください。
そのほか、入り口正面のタワーには、弊社オリジナルレシピ2,500種の中から厳選したシーズニングを展示いたします。小袋・造粒コーナーではお客様のオペレーション改善のお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。春の季節にふさわしく桜の木をイメージした弊社ブースにて皆さまをお待ちしております。



鮮やかな春の彩りをイメージし、薄ピンクの梅に赤じそ、緑のアオサを加え、しょうがで全体の味を引き締めた「味」と「色」のダブルで春を楽しめるシーズニングです。

女性を中心に大人気、今や中華料理の定番となりつつある酸辣湯を、鳥ガラとゴマ油の中華風味付けに辛味の唐辛子を加え、さらに黒酢とトマトをふんだんに使ったケー・アイ・エスオリジナルの一品に仕上げました。



うまみをたっぷり含んだマッシュルームとポルチーニに、香り高い高級食材のトリュフを加え、粗挽き黒コショウとパセリをひとふりした秋の黄金比の味わいです。

パセリとレッドベルペパーでクリスマスカラーをイメージし、お子様が喜ぶ甘いミルク味に仕上げたシーズニングを、ふわふわした雪のメレンゲの上にふりかけた遊び心のある一品です。


昨今から空前のブームで、スイーツでの利用も増えている“しょうが”は、スパイスメーカーとして弊社がトップシェアを誇る主力商品でもあります。製菓メーカー様を中心に、様々なタイプの弊社“しょうが”製品の特徴のご説明と、ご利用方法のご提案をさせていただきます。これから“しょうが”を使ったメニューの開発を考えていらっしゃる皆さまに、ちょっとした耳より情報をまとめたパネルと、しょうが入りの飲み物、ジャム、焼き菓子のご試食をご準備いたしました。ぜひ貴社の新しい製品・メニュー開発にご活用いただければと存じます。



ひと振りで商品の風味を劇的に変えてくれるスパイスとシーズニング!どんな場面でも、どなたでも簡単に使えるようにしてくれるのが「小袋」パッケージ。液体にすぐに溶け、サッと使えるようにするために欠かせないのがパウダーからの「造粒」加工。御社に最適な「ひと振り」がきっと見つかります。

どんな商品にでも使えるシーズニング。だからこそ、どんな商品・素材に、どのタイミングで、見た目はどのように、その商品を購入されるお客様の年齢層、こんな細かいやり取りを毎日しながら、シーズニングの効果が最大限発揮される、世界でたった一つのレシピを作り上げます。


会期 | 2012年4月4日(水)〜6日(金) 10:00〜17:00(3日間共通) |
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会場 | 東京ビッグサイト(ファベックス2012の公式サイトはこちら) |
入場料 | 3,000円(税込) ※招待券持参者は無料(ただし業界関係者のみ) |
主催 | 日本食糧新聞社 |
※アクセス方法は、ファベックス2012公式サイトに掲載されています。

弊社のブースは、「2F-28」と東1ホールと東2ホールの中間にあり、それぞれの入り口からちょうど中央に位置する米粉産業展のすぐ正面にございます。
今回のファベックスでは「季節感」をテーマの一つにしておりますので、弊社ブースもファベックスが開催される春にちなんで、桜の木をイメージしております。ぜひ、米粉産業展を目印に「桜の木」を探しにご来場くださいませ。


2回目の出展となりましたFabex2011では、「食べておいしい、体にヘルシー、KISでスパイシー」をキャッチフレーズに、ヘルシーに野菜を食べていただきたいというコンセプトでご出展いたしました。野菜といえばドレッシングというイメージが定着しておりますが、オイルは気になるという方もいらっしゃいますよね?でもオイルが入っていないとなかなか美味しくなりません。そこでケー・アイ・エスでは、ドレッシングの代わりにスパイスをきかせた特徴あるシーズニングを上掛けし、ノンオイルでも野菜をおいしく食べられるご提案を行いました。

ここ最近、ヘルシーさで人気の高まっている「豆」をもっとおいしく食べよう!という発想から、和風スパイスと焙煎した七味唐辛子をブレンドした「ピリ辛シーズニング」をふりかけて試食しました。「いつもの枝豆」が、あっという間にピリッとした辛さが心地よい「特別な枝豆」に変身しました。


ふかしたじゃがいもに「7種のハーブ&トマト」を混ぜました。ハーブの種類にこだわるというスパイスメーカーらしさの詰まったシーズニングです。じゃがいものボソボソ感がなくなり、まるでドレッシングをかけたような味わいになりました。しかもノンオイル!じゃがいもの新しい食べ方のご提案でした!



ケー・アイ・エスとして初めての出展となりましたFabex2010では、「スパイスで語れるおいしさ、語れる新しさ」をキャッチフレーズに、ご試食頂いた皆さまが、つい誰かに語りたくなるような「新しさ」に挑戦しました。ゆずとバジルという和洋対極の掛け合わせの新しさ、「カレー×胡麻」という馴染みの味での甘辛対極の掛け合わせの新しさで、「えーっ?!」との数多くの驚きの声を聞かせて頂きました。

素材は鶏むね肉。さっぱりたんぱくな素材をどうインパクトのある料理に変化させるか追求しました。まずは「ゆずバジル」。ゆず=「和」とバジル=「洋」の対極の香りの組合せが、意外な程によくマッチして「語れる新しさ」を演出しました。


「カレー胡麻」は、まさに日本人の食卓におなじみの味の掛け合わせ。カレー=「辛み」と胡麻=「甘み」の対極の味の組合せが斬新な味を生み出し、たんぱくな鶏むね肉が濃厚なおやつ感覚の逸品に変化しました。ご試食頂いた皆さまからも「意外」「面白い」とのご好評を賜わりました。
